【徒然と教室と自分の制作について、、】


私にとって絵は表現方法としての手段のひとつなだけなんだろうな、、、と教室記事を書いてて、つくづく思う。。

私は好奇心の塊で新しいことを発見することがすごく楽しい。。😌

変わらない毎日なんてなくて、世界は毎日が新しい発見に満ちてると感じるし、子どもと一緒だとこんな事もあるのかと一人よりも気づきがより沢山。だから描きたくなる。

自分の思い込みでコップひとつ、葉っぱひとつにしても知ってるつもり、みてるつもりが沢山。

「良い作品」を作る事以上にその作品と向き合う事でどれだけの事が学べるか、
自分の生き方に活かしていけるか、
に、私が興味あるから、
多分「子どもに良い作品作らせたい」を目指して私の教室に来てくれた人にはまったく物足りないかもしれん。。。ごめんなさい。

私も作品制作については日々どうしたらもっと良くなるかなってもがいてるし、他に学べる教室も沢山だからあれこれ自分にあうとこ探してみたらいいと思う

市内にも子ども絵画教室、沢山増えたから私がそこをがんばろうとも思ってないし、むしろ私も学べるなら学びたい、、、

それに良い悪いも人それぞれだし、立場変わるとまた違うし、良い作品、は、ただ結果のひとつの側面なだけかもしれんよ。

そんなわけで、、、
日々接する家族から学び、自然に学び、制作してきた先輩方、先をいく後輩達、何より制作する事で学ぶ。。

生きにくいなと思ってた世界は本当はとても優しくて自分の見方でいかようにもかわるものなのかも。。

つまりは私は絵を描く手段を知れて幸せだと思ってます。。

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