障害のある方の施設にて、制作支援に関わってます。
年齢も障害もさまざま。
子どもさんの教室と同じく、上手だけを目指すのではなく「自分で選択すること」を大事にしてます。その為の環境や雰囲気、安心できる時間と場所を作るのが私の仕事かなと。
いわゆる「上手」はただの結果であって、その現象を捉えた第三者の意見というか、教室の目的ではないというか、、、
その人が何に興味を持っているか、クレヨンの発色や質感を好んでる人、ペンで描く音を音楽かのように楽しむ人、
自分が好きな食べ物を沢山描きたい人、周りの人がやってることと同じ事をしたい人
作品を制作する過程、
障害があるなし、年齢関係なく一人の人として何を選んでどうやりたいか。そうゆう自分がやってみたい気持ちを大事に出来たらなと思ってます